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沖縄の小学生に郷土料理を紹介しました!
<第38回なかさと交流会>

10.3.2

市内中里地域の田沢、貝野、倉俣小学校の5年生が、沖縄県久米島町の児童との交流会を行いました。これは、環境や文化の異なる久米島町の児童を受け入れ、さまざまな交流活動を通して友情の輪を広げることを目的に、約20年前から行われているものです。第38回目となる今回は、2月18日から21日までの間、久米島町の児童が中里地域を訪れました。
 
  中里地域の児童は、自分たちの住む十日町市を沖縄の児童に紹介するために、この日に向けて地元の気候や採れる作物、郷土料理などのさまざまなことを調べてきました。
 
  その一環として、田沢小学校の郷土料理グループは、JA十日町四季彩館ベジぱーく内の食育体験施設「ベジきっちん」で郷土料理を学びました。

  2回に渡る実習で笹団子やとろろごはん、けんちん汁を作り、交流会では沖縄の児童と笹団子づくりを行いました。笹に包んだ団子を、複雑な結び方で縛る笹団子ですが、新潟に伝わる郷土料理であることなどを話しながら、ひとつずつ丁寧に教え、約70個を作り上げました。
 

郷土料理「笹団子」を作る児童たち
郷土料理「笹団子」を作る児童たち

児童たちが丹精込めて作り上げた笹団子は、この日の給食に登場。笹の良い香りが教室中に漂い、沖縄の児童は初めて食べる笹団子に目を輝かせ、おいしそうに食べていました。その他にも、児童が1年間かけて作ったお米、児童がリクエストした郷土料理「けんちん汁」も登場しました。

出来立ての「笹団子」を給食でいただきました
出来立ての「笹団子」を給食でいただきました

また、田沢小学校には「どろんこキッズスクール」に参加している児童が数名おり、スクールの中で学んだ「しめ縄づくり」も、沖縄の子どもたちに伝えてくれたようです。

 交流会のあと、沖縄の児童は中里地域の児童の家に宿泊し、十日町雪まつりやスキーを楽しみました。今回、沖縄の児童を受け入れた中里の児童は7月に沖縄を訪れる予定となっています。

 沖縄の子どもたちを受け入れることで、地元のことを詳しく調べ、十日町市の良さを再確認した子どもたち。今後も地元を愛し、地元を誇れる大人になってほしいと願います。


 

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