十日町の特産品

JA十日町では、魚沼産コシヒカリをはじめ、数多くの特産品を取り扱っています。ここでは、JA十日町の「おいしい」特産品の数々を紹介します!


米

野菜

肉

きのこ

花


十日町産魚沼コシヒカリ
十日町産魚沼コシヒカリ

日本一の名声を誇る「魚沼産コシヒカリ」。そのコシヒカリの産地である十日町地域は、魚沼地域の中ほどに位置しています。信濃川が形成した肥沃な土地と、コシヒカリを育てるのに欠かせない気候風土とが一体となり、おいしいお米をつくり出しています。
豪雪地がもたらすミネラル豊富な雪解け水による恵み。そして中間山地の緩やかな傾斜は日照条件を満たし、お米が熟す期間の昼と夜の気温差を大きく生み出します。
このような十日町の自然環境が、お米の味わいをより深みのあるものにしてくれます。
さらに生産者の「日本一のお米を作ってお客様にお届けしたい。」その想いも美味しいお米をつくるちからとなります。
十日町の大自然と生産者の愛情がつくり出す『十日町産魚沼コシヒカリ』を是非一度ご賞味ください。


米屋五郎兵衛シリーズ

米屋五郎兵衛シリーズ

十日町産魚沼コシヒカリの新ブランドとして『米屋五郎兵衛』が平成29年10月に誕生しました。
パッケージには十日町の「米」「きもの」「土器」「ブナの葉」をデザインし、「米屋五郎兵衛」の名は江戸時代に十日町の米づくりの礎を築いた1人、中里出身の「村山五郎兵衛」さんから名付けました。
プレミアム米の「極」はご贈答用にも喜ばれています。

お問い合わせ・ご注文
十日町農業協同組合 米屋五郎兵衛
TEL.0120-137-002


JA十日町オンラインショップでも購入できます!

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野菜

妻有舞雪下人参
妻有舞 雪下人参

まだ雪深い3月。十日町の春は市内中里地区で栽培される雪下人参の出荷から始まります。この人参は前年の7月に種をまき、長く厳しい雪国の冬を雪の下で越冬し、次の年の春に収穫・出荷される人参です。
冬の間は3メートルを越す雪の下で、約3カ月熟成させます。雪にさらすことで人参本来の香りが薄れますが、その反面に甘みが高まり、生でもおいしく食べることが出来ます。雪下人参は、雪が天然の冷蔵庫として畑の周りに残っているうちに収穫し、低温管理されて出荷されます。春限定(4月のみ)の「妻有舞雪下人参」をお試しください。
この雪下人参を使用した「雪下人参ジュース」も好評いただいています。


お問い合わせ
中里花卉野菜集荷センター
TEL.025-763-3700

JA十日町オンラインショップでも購入できます!

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※販売は出荷時期のみになります


カルビタトマト
カルビタトマト

カルビタ生産組合が生産する中玉トマト(品種は華クイン・華小町)です。果実の色が桃色ではなく、輝くような鮮紅色であることが特徴です。
出荷時期は、6月中旬から11月上旬までで、7月末から8月中旬に最盛期を迎えます。
カルビタトマトは皮が薄くおやつ感覚で食べられ、お弁当やサラダにも最適なトマトで、糖度が高いことも人気の理由です。さらにカルシウムとビタミンCの含有量が高いことも大きな特徴です。


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※販売は出荷時期のみになります



かぼちゃ(くりゆたか)
かぼちゃ(くりゆたか)

色鮮やかな緑色が特徴の十日町かぼちゃは、豊かな自然と大地に育まれた、自慢のかぼちゃです。まだ雪が残る4月上旬頃から種まきが始まり、たっぷりと愛情を込めて育てられたかぼちゃは、7月頃に収穫されてお盆頃に出荷最盛期を迎えます。
十日町で生産される品種「くりゆたか」は強い甘みとホクホクとした食感が特徴で、日格差がある気候風土を活かした栽培と収穫後のキュアリングによってその風味がより一層豊かに仕上がります。
β-カロテンをはじめとしてビタミンや食物繊維が豊富に含まれており、健康維持やアンチエイジングに効果があるといわれています。


アスパラガス
アスパラガス

十日町の雪解け水をたっぷり含んで芽生えるアスパラガス。春に萌芽し、5月中旬から出荷が始まります。主に春採りがメインで7月上旬まで出荷されます。ピークの6月頃に出荷された春採りアスパラは根先の部分まであまく、柔らかいのが特徴です。
アスパラガスには、野菜ではめずらしく「タンパク質」や「アスパラギン酸」というアミノ酸が含まれています。新陳代謝を高める効果があるといわれ、健康増進にも役立ちます。
また、疲労回復の効果も期待されている「グルタチオン」や「ルチン」といった成分も含まれています。秘められたパワーがたくさんの緑黄色野菜アスパラガスは、甘くて柔らかい十日町産をお召し上がりください。


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※販売は出荷時期のみになります



丸なす(梵天丸)
丸なす(梵天丸)

名前の由来は、伊達政宗の幼少期の名「梵天丸」から付けられました。
本来は小ナスとして栽培されている梵天丸ナスですが、JA十日町ではやや大きめに栽培しています。
ナスは独特の歯ごたえがあり、漬物にしても良し、焼きナスや煮物などに良し、と様々な料理に応用が出来る大変便利な野菜です。ナスが紫色をしているのは、アントシアニンという色素が関係しています。この色素は、ブルーベリーの藍色と同じ成分です。他にも、ナスニンやルチンといった成分も含まれています。


たらの芽
たらの芽

真冬の1月から春の4月にかけ「たらの芽」の促成栽培に取り組んでいます。
「たらの芽」は山菜の王様と言われるくらい栄養豊富な山菜です。カロチン、ビタミン類、カルシウムなどさまざまな栄養が含まれています。また雪国の山菜はアクが少なく美味しいことで知られています。
春より一足先に味わえる、雪国のたらの芽はいかがでしょうか。



やわ肌ねぎ
やわ肌ねぎ

『雪を想わせる白さ』と『甘さ』が特長の長ねぎです。
なめらか且つ、きめ細かい白さが越後美人の「やわ肌」を連想させる事から、新潟県の特産ブランドとして「やわ肌ねぎ」と命名され、県内外に出荷されています。 
  JA十日町では8月中旬から12月上旬(降雪により前後する)まで出荷があり、9月下旬から10月中旬にかけて出荷の最盛期を迎えます。
ねぎに含まれるアリシンという成分は血行を良くして体を温め、疲れの元の乳酸を分解することから、疲れの解消や風邪予防に繋がると言われています。青い部分には、カロテン、ビタミンC、カルシウムやカリウム等のミネラルが含まれ、無駄なく食べられます。


妻有ポーク(豚肉)
妻有ポーク(豚肉)

健康で元気な豚は肉質が柔らかく、脂肪に甘みがあり、風味が良くおいしい。JA十日町が提供する妻有ポークは、地元妻有地方(十日町市、津南町)の生産者が良質なおいしさを求めて育てあげた健康で安全な美味しい豚肉です。
肉質に大きく影響をあたえるため、ランドレース、大ヨーク、デュロックの三品種の豚に統一し、すぐれた肉質を作り出しています。また、風味を良くするため、油脂添加をせず、粗い脂肪の少ない穀物主体の特別配合の飼料を与えています。妻有畜産グループでは子豚期から無薬飼料を与え安全に配慮しています。また、ビタミンやミネラルの補強など、栄養バランスにも気を配り、健康な豚づくりを進めています。過去に日本農業賞大賞を受賞した自慢のブランド豚として多くの人に愛されています。


きのこ

えのきたけ
えのきたけ

雪深い十日町で育ち、長年愛されているえのきたけは生産量県内No.1を誇る特産品です。
えのきたけには、細胞の新陳代謝を促進し、疲労回復にも役立つビタミンB1が、他のきのこよりも多く含まれています。
さらに、日光を浴びるとビタミンDに変化する「エルゴステリン」が含まれています。ビタミンDは体内に入ってきたカルシウムの吸収力を高めるので、骨や歯を強くする効果があります。


茶太郎
茶太郎

十日町の茶色いえのきたけ「茶太郎」は通常のえのきに比べて「かさが大きく、くきが太い」ことが特徴です。シャキシャキとした歯ごたえが魅力です。食物繊維が豊富なので便秘解消に最適。たんぱく質や脂肪の代謝をよくするビタミンB2も多く含まれ肥満予防にも効果大です。きのこ類に含まれるレンチナンという物質は、抗がん作用があるといわれています。



なめこ
なめこGLOBAL G.A.P.

新潟県のなめこの生産量は、約5,000トンで全国NO.1を誇ります。そのうち、十日町市内で年間約3,300トンが生産されています。
なめこはタンパク質と食物繊維を豊富に含む食品で、なめこの特徴でもある表面の「ぬめり」は、近年では「粘液多糖体」と呼ばれています。他のきのこ類同様、抗腫瘍活性を有するβ‐グルカンと呼ばれる不溶性食物繊維が多く含まれ、他にカリウムやリンなどのミネラルも比較的多く、低カロリーで、栄養価は高くないことから、ダイエットや肝臓の保護作用、更には血流改善作用などの効果のあることが報告されています。


えりんぎ
えりんぎ

みなさまに雪国のきのこの美味しさを届けるため、独自栽培でどこよりもおいしい「えりんぎ」を目指しています。
えりんぎの特徴である歯ざわりのよさは、豊富な食物繊維によるものです。その量は、便秘に良く効くと言われているサツマイモよりも多く含まれています。


カサブランカ
カサブランカ

日本人が好む白いユリの代表、それがカサブランカです。魚沼産コシヒカリの産地として知られる十日町は、夏の冷涼な気候がユリの栽培にも適しており発色の程度が大変鮮やかになります。 また、1本にいくつもの蕾を付けて大きな花を咲かせ、全て最後まで咲ききる大変花持ちの良いユリが栽培されています。十日町のユリ切り花は、そのカサブランカを中心に球根冷蔵技術の確立で6月から12月まで夏場の長期栽培形態と、 雪室という自然冷熱による鮮度管理を実現し、鮮度の高い商品供給を続けています。


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