今月の農業人

十日町で農業を頑張っている人=『農業人』
『農業人』一人、一人の想いや、それぞれのストーリーを毎月紹介していきます!

食べる人の喜びを糧に 目指すは父

新規就農から5年目―。 農業大学の園芸科を卒業後、子供の頃から手伝ってきた農業の道へ進み農業後継者となった竜斗さん。 オータムポエムとカルビタトマトの栽培を任され、より責任を持って取り組むようになり、また自然相手の農業の難しさも感じています。

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デザイナーから農家へ 地域で守る農業

『食べることが好きで料理が好き』 そんな山岸さんが農家になることは実は必然だったのかもしれません。 「関東でデザイナーとしてホームページ制作や広告制作などの仕事をしていた20代の頃、農業をしていた祖父が体調を崩し、そこで長男の私が継ぐことになりました」

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作る喜び 夫婦二人三脚で63年

ベジぱーくがオープンした当初から直売所に出荷をし、それが毎朝の日課になっているという上村さんご夫妻。 栽培は全て秀好さんが行い、それをベジぱーくまで運び、出荷作業をするのがキクさんの役目。

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地域と繋がり 環境保全を見据えた農業を目指して

兵庫県が出身という吉井さんが就農したきっかけは、新潟市で働いていた20代の頃にまで遡ります。 職場の同僚がまちづくりの一環で立ち上げた『農家と交流するグループ』に誘われ参加、そこで出会った豊栄の農家さんの姿に感銘を受け、頑張った成果が目に見える農業という職に憧れを抱きます。

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耕作放棄地を宝の山に 山菜で地域の活性化を

元JA十日町の職員でJA十日町の経営管理委員を務める村山良一さん。 退職後に、山間地域での兼業農家から専業農家になり、稲作と山菜などの複合経営を行っています。

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